ニキビ・毛穴の黒ずみ解消！お肌のリストラしたいー

青春のシンボルのはずのにきびが、

思春期でもないのに出来ちゃった！

「それはフキデモノというのだ！にきびなんておこがましいぞ！」

なんて。私の加齢をやや嬉しそうに見守る姉に言われたりして･･･。

嗚呼･･･

しかし、出来てしまったものは仕方が無い。

早く消え去っていただかなくては！！

にきび跡ができるなんてとんでもないし！

洗うのだ！

とにかく洗顔じゃ！

皮膚表面の皮脂を除去し毛包内の皮脂を排泄させるため、

一日２～３回の洗顔は必要といわれている。

青春時代はすっぴんでも生活できたので、

水道を見るたびにバシャバシャと洗顔を実行できたが、

３０過ぎのフキデモノにはそうはいかん！！

化粧ポーチとタオルをドンっと用意して、泡立て開始！！

たかが洗顔で昼休みの半分を使ってしまう。

大変だよ！

にきびのことを考えたとたん、鼻筋の横ににきびが出来てしまった！

これから数日間私を悩ます存在になるのだろう。

あ～やだやだにきびったら･･･

何故？どうして出来るのだ？

にきびが出来る原因に付いては主に次の３つがあるそうだ。

①皮脂の分泌亢進･･･思春期に男性ホルモンの分泌が活発になると

　皮脂腺が急に発達して大きくなりお肌が脂っぽくなる。

②にきび菌の増殖･･･毛包内に常駐する最近のプロビオニバクテリウムアクネ

　（にきび菌のことね）が、皮脂を栄養源にして増殖する。

③遊離脂肪酸の発生･･･にきび菌の持つ脂肪分解酵素により、

　遊離脂肪酸が生じます。遊離脂肪酸により毛包壁が皮脂に溜まることによりにきびが出来る。

この過程が複雑に絡み合って発症するのだそうだ。

「にきびは青春のシンボル！」

なんてＣＭが流れて始めた頃、私は青春真っ只中だったような気がする。

にきび･･･にきび･･･

変な名前だ。

何で出来るのだろう？

偶々行った病院に設置してあったフリーパンフレットによると･･･

思春期になり、皮脂腺が肥大し、

皮脂が増えることにより毛穴の部分がポツンと盛り上がる。

・毛穴が閉じているもの

・毛穴が開いているもの

・病勢が進み毛穴の周囲に炎症を起こし紅色となったもの

・更に膿を持ったもの

これら全てを総称したものを俗に「にきび」というのだそうだ。

なるほど、にきびの実態はわかった。

でも、なんで「にきび？」ふぅ～ん、語源が想像つかない名前。

漢字の当て字も思い浮かばないもんな。

これは、今後の課題か？