子供がとびひになったので、皮膚科の予約を取ろうと電話をかけた。
行きつけの皮膚科の予約は自動音声ダイヤル方式である。
診察券の№を入力したあと、
「ヒフカノシンサツハイチヲ、ケミカルピーリングヲゴキボウノカタハニヲ・・・」
というアナウンスが流れる。
もちろん私は1を押したのだが、ケミカルピーリングとはなんぞや?
ちょっと怖いイメージもあるよね。
酸などの皮膚に障害を与える液体を使い、角質や表皮、
さらには真皮までをも化学的に溶かして、新しい皮膚の再生を促すことによって、
病変を治療したり、より健康で美しい皮膚を取り戻そうとする方法だっていうんだもの。
これだけ聞くと相当な怪我や病気でもない限りやりたくない!
でも、その度合いを調整してニキビやニキビ痕の治療に利用する方法も有るらしい。
大規模なニキビ跡のクレーターとかなら考えるかもなぁ~。
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